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やさしく解説!S&G Lesson!20代で家を買う!「断熱性能等級」

コラム 25.05.02

こんにちは、S&Gハウジング広報担当です。
始まりました、新シリーズ!
やさしく解説!S&G Lesson!20代で家を買う!
今回のテーマは、「断熱性能等級」です。

・まずは、断熱性能の基本を理解しよう
「断熱性能」これは、家の中と外の熱の移動を防ぐ力を指しており、快適な住環境を作る上で非常に重要です。特に20代の住宅購入者にとって、断熱性能が高い家はエネルギー効率が良く、生活費を抑えやすいというメリットがあります。

では、断熱性能が住宅にどのような影響を与えるのかを見ていきましょう。まず、断熱性能が高い住宅は外気温の影響を受けにくく、夏は涼しく冬は暖かく過ごすことができます。これにより、エアコンや暖房の使用を減らすことができ、光熱費の削減につながります。また、温度の変化が少ないため、住宅の快適性も向上し、住む人の健康にも良い影響を与えます。

・断熱性能等級について

断熱性能等級とは、住宅の「断熱性能」を評価するための基準で、日本の気象条件に適応した快適な住環境を提供するために設けられています。等級は一般的に数字で示され、数字が大きいほど高い断熱性能を持つことを意味します。
断熱性能等級には、現在主に4から7までの等級があります。2022年3月迄は等級4が最高等級でしたが2022年4月に等級5、2022年10月に更に上の等級として等級6.7が設定されました。等級4は基本的な断熱性能を備えており、一般的な住宅で採用されることが多いです。
一方で、等級5はさらに高い断熱性能を持ち、寒冷地などでは特に有効です。等級5はZEH基準と言われています。等級6や7になると、最先端の断熱技術が使われ、より少ないエネルギーで快適な室内環境を維持することが可能です。

・じゃあ、一番上の7がいい!
と、思うのが普通ですが、家づくりにおいて重要な要素は他にもたくさんあります。
ここで考えるべきは、コストと性能のバランスです。
当社が考える、ちょうどいい塩梅の性能はZEH基準の断熱性能等級5です。
予算があれば等級を上げることは可能ですが、その分を他に回してトータルで快適性の高い家づくりをお勧めいたします。

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https://sghousing.co.jp/sale/
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