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お知らせ

京都ならではの家づくりの特徴

私たちの住む京都の街には多くの歴史的建造物や重要文化財があります。
文化財と共生する風情のある美しい街並みを守るためには、景観に対する規制は避けられず、個人宅も例外ではありません。
今回はこのような京都ならではの特性を活かした家づくりのお話です(^^)

◆狭小地が多い!

京都市内の土地は狭小地がとても多く、敷地面積が15坪程度という場合もざらにあります。
狭小地は奥に細長い形状の土地も多く、3階建てのように土地を上手く活かした建築が多いのは京都ならではの家づくりの特徴です。

大手ハウスメーカーの規格住宅を狭小地に建てる場合、ある程度建物の規格が決まっている場合が多く、対応が難しいケースもあるので要注意です。

◆景観ガイドラインの厳しさは日本の都市でも指折り!?

京都市では景観を守るためのガイドラインが細かく定められています。
京都市の中でも地域の景観の特性に合わせて地区分けがされており、その地区によって規制が異なります。

景観を守るための規制といえば、皆さん思い浮かぶのが「色味」ではないでしょうか。
美観地区では地味な色味のコンビニエンスストアやチェーン店の看板はおなじみですよね(^^)

個人のおうちの場合は外壁材や屋根材の色味、材質、屋根の形状等の基準が厳しく定められています。
デザインだけではなく、もちろん高さもしっかり基準が設けられています!
注文住宅を建てるからといって、色味やデザインを自由に決められない場合もあるのでお住まいの基準を必ず確認しましょう。

S&Gハウジングは地元京都に密着して30年以上。京都の特性を活かした家づくりはわたしたちにお任せください!

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