S&Gハウジング 住まいのスタートからゴールまで

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お知らせ

S&Gのおうちの地震への備えは?

こんにちは。S&Gハウジングの広報担当です。
日本が世界でも有数の地震大国ということはご存知の方も多いかと思います。私たちの住む京都も、地震の数こそそれほど多くないですが、地震のリスクとは日々隣り合わせです。今回はそんな地震に備える、S&Gのおうちの耐震設備についてお話します。

■制震ダンパー「ミライエ」搭載で揺れを軽減!

S&Gの全てのおうちには、制震ダンパーの「ミライエ」を搭載しています。制震ダンパーとは、地震の揺れを吸収することで、建物の構造体への損傷を抑える装置のことです。制震ダンパーを搭載することで、地震の揺れが抑えられるため、構造体にかかるダメージが少なくなり、倒壊や崩落のリスクを軽減します。

私たちが採用している「ミライエ」は業界トップレベルの制震性能を誇る高性能なもの! ミライエを装着した耐震等級3相当の木造建築物の実験では、震度7相当の揺れに対して、揺れ幅を95%低減できることが実証されています(※1)

■内部構造からトコトン地震に備えます!

ダンパーだけではありません。地震に備えるヒケツ、まだまだあります(^^)/

①横揺れしにくい厚い構造用合板
S&Gの家では28ミリの構造用合板(建物の構造上、重要な箇所に用いられる合板)を使用しています。実はこの合板、一般的なものよりも4ミリほど厚いものを選んでいます!厚みのある合板を使うことで、横揺れしにくいため耐震に繋がります。

②強度の高いピン工法を採用
ピン工法はドリフトピンという専用金物を使用して接合する工法です。従来の在来工法では木材を繋ぐ時に接合部分を大きく削り、地震など大きな力がかかった時に接合部が弱点になってしまいます。ピン工法では、接合部の隙間を最小限に抑えられることで、接合強度が上がるため地震に強くなります。

今回は専門的な用語もあり、ちょっぴり難しいお話でしたが、皆さんにお伝えしたいことはひとつ。S&Gのおうちは建売住宅でありながらも、耐震対策にもきちんと力を入れています!ご安心くださいね(^^)/

 

※1. 住友ゴム工業株式会社HP参照
https://miraie.srigroup.co.jp/aftershock/

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