NEWS & COLUMNお知らせ・コラム
S&Gハウジングの上棟現場に潜入!
コラム
23.11.16
こんにちは、S&Gハウジング広報担当です。今回は新築現場の上棟の様子をご紹介します。
大工さんは6人。クレーンで柱や床の合板など材料を、大工さんが作業しているところに順番におろしていきます。
部材には、画像の通り「いろはにほへと」と数字が記載されていて、それをパズルのように組み合わせていくんですよ。部材同士の接合部は、昔は「手刻み(てきざみ)」といって、大工さんがノコギリやノミで直接加工していました。今は工場の機械ですべて「プレカット」をしてくるので、屋根までたった一日で形作ることが可能になりました。
朝には何もなかったのに夕方急に建物が建っていてビックリ!ということもありますね!
「曲がり梁」など、今なお手刻みでしか表現できない伝統工法もまだまだたくさんあります。
狭小地でこのクレーン車が入れない場所では、「手上げ」といってクレーンがしてくれる作業をすべて大工さんが担います。
技術・体力が必要なまさに職人仕事ですね。いつもありがとうございます!
上棟の後は基本的に大工さんおひとりでお家を完成させていきます。
今度は内部作業中の様子もご紹介していきますね!
■━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥
\住まいのスタートからゴールまで/
時をかさねてもずっと愛される家を
Recommned
おすすめ記事
カテゴリーから記事を検索