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木視率とリラックス効果~S&Gハウジングの家が落ち着くのはナゼ?~
こんにちは。S&Gハウジングの広報担当です。
皆さんは「木視率」という言葉を聞いたことがありますか?
あまり馴染みのない言葉でピンとこない方が多いですよね。
当社の手掛ける家にお住まいの方や当社の分譲物件をご見学いただく方からは、「落ち着く」「リラックスできる」といったお声をよくいただきます。
この落ち着き感には実は木視率が関係しているんです。
今回は木視率とリラックス効果について解説いたします。
■木視率とは?
木の床に木製家具が置かれた部屋と、大理石調のタイル床にガラステーブルがある部屋だとどちらの方がホッと落ち着き、安らぐイメージがありますか? 多くの方が木のある部屋をイメージされると思います。
木には眺めるだけでリラックス効果があり、心身に安らぎをもたらします。
木視率(もくしりつ)とは、室内に占める木肌が見える面積の割合の数値です。
木視率が30~50%だとリラックス効果が高まると言われています。
部屋のおおよその面積割合は天井が20%、床が20%、壁が60%なので、例えば天井と床を全て木目にした場合は木視率は40%になり、心地よく過ごせる割合になります。
■S&Gハウジングの家が落ち着くのは、バランスのとれた木視率にあり
これまでのブログでも数多くご紹介してまいりましたが、当社の手掛ける家はふんだんにあしらった天然木が特徴です。
床はもちろん、天井や壁材にもたっぷりと木材を使用しています。
家族だんらんの時間を過ごすLDKはもちろん、2階の居室やトイレ・廊下の壁材などお部屋全体に天然木を使用し、木の心地よさを感じていただきながらリラックスして過ごせる住まいになっています。
床だけでなく、壁や天井にも木材をあしらうことでちょうどいい木視率の数値になり、安らぎを感じていただけます。
S&Gハウジングの家は木肌たっぷりの見た目はもちろん、天然木の柔らかな肌触りやふわっと香る木の香りも魅力です!
ぜひ現地の見学会にて木の家の良さをご体感くださいね。
現在公開中の物件は下記のページからご覧いただけます。お問合せお待ちしております。
https://sghousing.co.jp/sale/
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