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S&Gハウジングのこだわり21「改質アスファルトルーフィング」編
こんにちは、S&Gハウジング広報担当です。
営業マンも説明してないかもしれない。
もしかしたら、気づいていないかもしれない。
作り手のこだわりシリーズ第21弾は「改質アスファルトルーフィング」です。
屋根材(1次防水)は雨水を防ぎ、ルーフィングを紫外線から守ります。
台風時の強い横雨や許容範囲を超える大雨の際、屋根材のみで雨水を100%防ぐのは難しいです。
そのため、二次防水としてルーフィングを使用し、屋根材の隙間から入った雨水が室内に浸入するのを防ぎます。
一般的にアスファルトルーフィングという物が良く使用されているのですが、当社の標準仕様は「改質アスファルトルーフィング」です。
名前の通り、アスファルトルーフィングの質を向上させたルーフィングです。
性能の違いは、ルーフィングを敷くときの設置時に使用するタッカー留めにあります。
大きなホッチキスで野地板に止めていくタッカー留めをする場合少なからずルーフィングに穴が開きます。
基本的にこの穴は小さな穴ですので、問題ないとされています。
しかし、雨水の浸入が増えてくると劣化し、タッカー留めの穴から雨水入り込むことがあるのです。
改質アスファルトルーフィングの場合、通常のアスファルトルーフィングに比べて、タッカーにまとわりつく力が強いという特徴があります。
そのため、より防水性・耐久性にすぐれるのが改質アスファルトルーフィングなのです。
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