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S&Gの注文建築事業強化へ向けて
S&Gが現在力を入れて事業強化をはかる注文建築事業。
前回ご紹介した新店舗の発足をはじめ、注文建築仕様の販売型モデルも完成し、少しずつ歩みを進めています。
今回は注文建築事業の責任者を務める松本部長に話をお伺いしました!
■注文建築事業が生まれた経緯を教えてください
分譲住宅の販売とリフォームは根幹の事業として長く手掛けてきましたが、お客様のニーズの増加とS&Gの強みを最大化するために、2021年から注文建築にも本格的に注力し始めました。
大型リフォームは時によっては建て替え、つまり注文建築を行うこともありましたし、分譲住宅の販売でもご希望の土地にS&Gのおうちを建てたいという方には注文建築を行ってきました。
「S&Gのおうちのテイストは気に入っているので注文住宅で建てたい」というようなお声も増えてきて、分譲住宅販売の延長線上から本格的にスタートしました。
■S&Gの注文建築の特長を教えてください
分譲住宅では木をふんだんに使った「木のおうち」であることが、ひとつのコンセプトですが、注文建築では性能の高さを重視した、資産価値が高い長期的に心地よく住むことのできる住まいをご提案します。
性能の高さはもちろん、分譲住宅のノウハウで培った、暮らしやすさを重視した動線計画やデザイン性には太鼓判を押すのでご安心くださいね!
■性能はどのあたりにこだわっていますか?
ひとつは窓や断熱材にこだわった高気密・高断熱です。さらに気密・断熱性が高いからこそ、日射遮蔽・日射取得など太陽光を活かしたパッシブハウスの考えを取りいれ、省エネしながら快適な室内環境を実現できるような住まいを手掛けます。
S&Gの注文建築については今後も随時詳細をご紹介していきます。更新をお楽しみにお待ちくださいね。
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