NEWS & COLUMNお知らせ・コラム
外廻りのメンテナンスコスト、考えたことありますか?
こんにちは。S&Gハウジングの広報担当です。
20年、30年と長く住まうマイホームにはメンテナンスが欠かせません。特に毎日使うキッチンやトイレなどの水廻りは劣化にすぐ気が付きますよね。
一方、外壁や屋根などの外廻りもメンテナンスが必要になるのをご存知でしたか?
今回は外廻りのメンテナンスについて深堀して解説いたします。
■外壁メンテナンスの頻度や内容は?
最近の新築住宅の外壁は、サイディングボードという素材で仕立てられていることが一般的です。サイディングは表面に使われている塗装の種類や塗料のグレードによって耐用年数が異なりますが、早いものだと10数年経った頃にはメンテナンスが必要になります。
サイディングの隙間を埋めるコーキングと言われる目地部分の劣化、サイディング自体の色褪せや汚れが目立つようになると、メンテナンスが必要なサインになります。
■外廻りのメンテナンスコストが高額な理由
屋根や外壁など外廻りのメンテナンスは高所作業になるため、足場を立てる必要があります。補修や再塗装に必要な塗料の代金にプラスして足場代がかかるため、外廻りのメンテナンスやリフォーム工事は高額になりやすいと言われています。
足場を立てるついでに、外壁だけでなく屋根や雨どいなど外壁以外の外廻りの部材をまとめて工事するケースも多くなります。そうなると工事箇所が多くなるため、どうしても工事価格も高めになってしまいます。
使われているサイディングや屋根の塗装グレードによって、今後のメンテナンス頻度が大きく変わってくるため、新築の際に選ぶサイディングの種類はとても重要です。次回のブログでは当社がどのようなサイディングを扱っているかをご紹介します! 更新をお楽しみに。
Recommned
おすすめ記事