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S&Gの家が冬も暖かく過ごせる理由:断熱材編

コラム 22.12.27

こんにちは。S&Gハウジングの広報担当です。
外に出ると吐く息も白く、本格的に寒さ厳しい季節となりました。
今回はそんな季節だからこそ実感する、S&Gハウジングの家が冬も暖かく快適に過ごせる理由を、断熱材の観点からお話しします。

■断熱材の必要性
断熱材とは、壁の間や柱など建物の内部を断熱効果の高い素材で埋め、気密性を高めて暑さや寒さを防ぐ役割のあるものです。断熱材があることで、夏は暑さを和らげ、冬は暖かさを保つことができます。

断熱材には繊維系の素材や天然素材、発泡プラスチック系の素材など非常に多くの種類があり、断熱・気密性や湿気に強いかどうかなど性能や価格は多岐にわたります。現在S&Gハウジングでは硬質ウレタンフォームを吹き付けて施工する、吹付断熱材を採用しています。

■硬質ウレタンフォームを採用する理由

元々当社では繊維系素材のロックウールを断熱材として採用していましたが、断熱等級4を取りたいという要望が現場から生まれ、より断熱性の高い硬質ウレタンフォームへ切り替えていくことになりました。

従来使用していたロックウールでも厚みを増やせば断熱等級の4は取得が出来ますが、ロックウールは繊維系の素材をバッグのように詰めて敷き詰めて施工します。年を経ると重力の影響で詰めたロックウールが徐々に下に降りてきてしまい、上部に断熱材が入っていない状態になることが懸念されるというデメリットがありました。

一方、硬質ウレタンフォームは泡状の液体を吹き付けて施工するため、隙間なくみっちり充填することができ、高い気密性と断熱性を誇ります。詰めて充填するのではないので、経年変化で落ちてくるなどの心配もありません。

寒い京都の冬も、性能の高い断熱材にこだわり暖かく過ごせるのがS&Gハウジングの手掛ける住まいです。冬場に実際の暖かさや室内の雰囲気を体感してみたいという方は、ぜひ見学会へお越しくださいね。

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■年末年始休業期間のお知らせ
年末年始休業期間:2022年12月27日(火)から2023年1月6日(金)まで
2023年1月7日(土)より通常営業とさせていただきます。

 

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