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こどもエコすまい支援事業とは?S&Gハウジングでも使用できます
こんにちは、S&Gハウジング広報担当です。
今話題の「こどもエコすまい支援事業」
交付申請が、今月下旬から開始されることになりました!
(令和5年3月下旬から、補助額上限に達するまで)
補助額には上限がありますので、利用したい方はブログをご覧いただきお早めにご相談ください♪
■ こどもエコすまい支援事業のポイント
Point1 若者世代に対して、高い”省エネ性能”を備えた住まい(ZEH住宅)づくりを支援
子育て世帯・若者夫婦世帯は、所得に対して出費の大きい世代といえます。
昨今のエネルギー価格高騰によって、影響を受けているご家庭も多いでしょう!
こどもエコすまい支援事業は「若者世代の省エネ住宅取得」を支援する事業です。
ZEH住宅について弊社の取り組みが掲載されました!
→ https://b2b-ch.infomart.co.jp/news/amp/detail.page?IMNEWS4=3776242
Point2 支援する住宅の種類
省エネ性能(ZEHレベル)を満たした住宅であれば、新築(注文住宅・分譲住宅)とリフォームいずれも支援が受けられます。
Point3 新築(注文・分譲住宅)の支援対象は子育て世帯・若者夫婦
子育て世帯とは…
2004年4月2日以降に生まれたお子さんがいる世帯
(2023年3月31日までに着工する場合は2003年4月2日以降が対象)
若者夫婦とは…
夫婦のうち、いずれかが1982年4月2日以降に生まれた世帯
(2023年3月31日までに着工する場合は1981年4月2日以降が対象)
○注文住宅対象要件
https://kodomo-ecosumai.mlit.go.jp/new-house/
○分譲住宅対象要件
https://kodomo-ecosumai.mlit.go.jp/housing-purchase/
Point4 リフォームの支援対象は工事事業者
リフォームの場合は、工事を行う事業者に対して補助があります。(必ずお施主様に補助額が還元されます。)
つまり、リフォームの場合は世帯を問わず支援を受けられるということです。
さらに子育て世帯・若者夫婦世帯の場合は、補助額が引上げられる仕組みになっています。
○ リフォーム住宅対象要件
https://kodomo-ecosumai.mlit.go.jp/reform/
Point5 交付申請期間
2023年3月下旬〜補助額上限に達するまで
(2023年12月31日に終了予定)
■ 具体的な支援事業の内容
【注文住宅の場合】
上記対象者が、高い省エネ性能(ZEH性能)の住宅を新築する場合、一軒につき100万円の補助が得られます。
【新築分譲住宅の場合】
上記対象者が、高い省エネ性能(ZEH性能)の住宅を購入する場合、一軒につき100万円の補助が得られます。
【リフォームの場合】
こどもエコすまい支援事業者と契約して、対象となるリフォーム工事をする場合にリフォーム箇所に応じた補助を得られます。
なお、リフォームの補助額は工事内容によって異なります。
詳しくはお打ち合わせにてお話しさせていただきますが、具体例も掲載されておりますので、まずはコチラをご覧ください。
https://kodomo-ecosumai.mlit.go.jp/reform/
■ こどもエコ住まい支援事業って本当にお得なの?
先程お伝えしたとおり、支援事業の補助金を得るためには「ZEH住宅」や「省エネ改修」をすることが前提です。
つまり、支援対象ではない「新築・リフォーム住宅」には使うことができません!
実は、これから先の多くの日本住宅は「ZEH住宅」などの”エコすまい”が標準仕様となる見込み。
S&GハウジングでもZEHをはじめとした「エコ仕様の住宅づくり」を進めており、この支援事業に対応できるようにしています。
この機会に支援を受けることはお得になるのではないでしょうか。
■ まとめ
現代住宅性能を備えた家づくりをするなら、
ぜひ「こどもエコすまい支援事業」を活用しましょう!
支援事業の手続きは、S&Gハウジングでお手伝いいたします。
お気軽にご相談してくださいね^ ^
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