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家を広く見せる方法5選!|工夫次第で開放感が変わります

コラム 23.03.14

こんにちは、S&Gハウジング広報担当です。

皆さんはSNSなどで、家の写真を見る時に「広い家ってうらやましいな〜」と思いませんか?
もちろん本当に広い家もありますが、ここだけの話…
実は間取りや配置の工夫で“広く見えている事例”がたくさんあるのです!

せっかく家を建てるなら、実際より開放的で広く感じられたら良いですよね。
本日は実際の施工事例をもとに、S&Gハウジングの設計の工夫をご紹介します♪

■ S&Gハウジングの家を広く魅せる工夫5選

ご紹介するのは、お施主様からも大好評のアイデアです!
ぜひ皆さんの家づくりでも参考にしてくださいね。

Point1 内装のカラーは明るく統一

部屋を広く見せるカラーは、ホワイト系。
白は膨張色と呼ばれているほど、物を大きく見せる錯覚効果を持っています。
また白には圧迫感がないことも広く見える理由です。

例えば、床材はダークトーンではなく明るめの木材を選びましょう。
壁の色もグレーや黒などよりは、白やベージュ系を選ぶと良いですね!

空間全体を明るくする分、家具や植物が締め色となって映えます。
内装に色物を使うのであれば、アクセントカラー程度に抑えることが広く見せるポイントです。

Point2 窓配置

窓は採光や換気をするだけではありません!
外の景色を室内に取り込んだり、室内外をつなぐ役割があります。

例えばリビングを広く見せたいなら、座る位置からよく見える場所に大きな窓を配置。
視線が外に抜ければ、部屋の拡がりを感じられます♪
人気の窓配置は、キッチンから外の景色を眺められる場所。
部屋の奥行を強調することにもつながります。

Point3 扉・戸は最小限に

建具は、扉や窓・障子・襖のことです。

最近では「広いLDK」が人気の間取りです。
従来の日本の住宅は、生活用途ごとに建具で細かく部屋を仕切っていました。

例えば【食事をする場所】と【くつろぐ場所】で空間を分けたい場合は、照明の種類に変化をつけることで空間イメージを切り替えることができます。

同じ建具でも光が透ける室内窓であれば、開放感を損ないません。
引戸になっているので必要な時には写真のように仕切って使います。

広く見せたい箇所の建具は適材適所に配置しましょう!

Point4 天井を高くする

1階にLDKを配置するなら、天井を高くすることで上部への抜け感をつくることができます。
高さが加わることで、空間がグッと広く見えるのです!
2階リビングなら、屋根の勾配を利用するのもオススメです。

Point5 ウッドデッキを設置

掃き出し窓の外に設置するウッドデッキやバルコニー。
ウッドデッキがあることで、視覚的に床が延長され部屋が広く見えます!
室内の床材と、ウッドデッキの木材の色味を統一することでその効果はより一層高まりますよ。

今回ご紹介したのは、人気アイデア5選です。
これらを中心に様々な要素を組み合わせることで”より広く見える家”を建てることができます。

 

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