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猫猫寺(ニャンニャンジ)探訪【スタッフブログ】
S&Gかわら版(2022.4発刊)「京都珍道中」vol.2
~猫猫寺(ニャンニャンジ)訪問記事増量版~
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スタッフが個人的に気になっていた、猫」がご本尊の寺院型テーマパーク猫猫寺(ニャンニャンジ)へ、プライベートでお邪魔してきました!メディアへの露出も多く、国内外の観光客に大変人気なお寺なのですが、オフシーズン平日の開門直後を狙って突入したところ、他に一組だけで大変ゆったり見学する事が出来ましたよ。テレビなどで既にご存じの方も多いかと思いますが、素人目線で楽しんできた様子をぜひご紹介させてください♪
茶店のような佇まいについふらふらと引き寄せられそう!外回りも見逃せません。天気のいい日は番ネコがいらっしゃることも?
拝観料500円で、素敵なポストカードまでもらえました!
館内には猫作家「加悦 雅乃」さんのきらびやかなニャンコ作品や様々なアーティストさんの猫グッズが展示され、購入することもできるんですよ。
館内はふすまや天井まで作品の一部となっており、まるで美術館のようにじっくりと見て回れます。
今回の訪問では、住職見習いの小夏ちゃん(13歳)に会うことができました!運が良ければチュール給餌体験ができますよ。小夏ちゃんは人見知りな猫ちゃんなので触れるのは難しい子なのですが、チュールの魔力にはやはりどんな猫ちゃんもかないません。間近でキュートなお顔をじっくり眺めることができました。
小夏ちゃんはキジトラの小柄な女の子。オレンジ色の袈裟がよく似合ってます♪
たくさんの猫グッズが並ぶスペース。小夏ちゃんの羊毛フェルトも発見!実物大でびっくりでした。
猫住職をストーカーするスタッフ。もう退勤希望だそうです(悲)
奥のお部屋に入るとドキッ・・!大きな猫住職人形がたたずんでいました。
慈愛に満ちた表情の猫本尊様。お供え物はやっぱり猫缶!世界中の猫たちの平和をお祈りしました。
おみくじも引けました!ラッキー愛ティムは「白猫」です。目を血眼のようにして探しますニャー!
美術館のようなカフェのような、不思議で面白い体験のできるニャンニャンジ、とっても楽しみました♪気になってしまった方はぜひ足を運んでみてはいかがでしょう?
こちらへのアクセスは①大原方面行の京都バスに乗る②叡電「八瀬比叡山口」駅を下車後、徒歩かバスで行く③車を利用するという方法になります。周辺にある三千院は紅葉以外に紫陽花の名所でもあり、新緑の季節もとても気持ちのいい場所ですので併せて訪れるのをお勧めします。気候の良い季節であればケーブルとロープウェイに乗って行ける「ガーデンミュージアム比叡」もオススメです。
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開運ミュージアム猫猫寺/京都市左京区八瀬近衛町520
【アクセス】
■京都バス/神子ヶ渕停 徒歩2分
■叡電/八瀬比叡山口駅 徒歩20分
■駐車場有:8台分程確認
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