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【間取りのノウハウ】01対面キッチンの魅力と熟考ポイント

コラム 23.04.11

こんにちは、S&Gハウジング広報担当です。
本日は弊社の【間取りのノウハウ】から、対面キッチンの魅力と採用ポイントをご紹介します!

■ 対面キッチンとは?

対面キッチンは、その名の通りリビングやダイニングに対面させるキッチンレイアウトの一種です。
LDKがひと続きになった間取りが一般的となった現代住宅においてとても人気の配置です。
対面キッチンといっても以下のように豊富な種類があります。

・アイランド型

壁から離れた位置に設置するスタイル。
島のように独立していることからアイランドキッチンと呼ばれます。
キッチンの周りを一周できるので、作業スペースが広く取れます。

・ペニンシュラ型

半島型とも呼ばれるスタイルで、キッチンの片側が壁に接地しています。
アイランド型よりも省スペースで人気が高いレイアウト方法です!
弊社の事例で最も選ばれているキッチンです。

・L型
シンクとコンロをL型に配置する方法。

・II型
シンクとコンロを2列に配置する方法。
セパレート型とも呼ばれます。

この他にもフラット型やコの字型など、おうちに合わせて種類はとても豊富です。

■ お施主さまから対面キッチンが選ばれる理由は?

・【ヴィジュアル性】賃貸マンションにはなく、お洒落なイメージで憧れていた!

・【ヴィジュアル性】片付けが苦手なので、来客時にスッキリ見せたい。

・【心理性】壁に向いて黙々と作業するのは苦手。開放感が欲しい!

・【心理性】キッチンは自分のお気に入りのスペースにしたかった。(個室のように使いたい)

・【会話性】子どもや家族とコミュニケーションをとりながら家事をこなしたい。

・【安全性】小さい子どもがいるので、居住スペースと分けたかった。

このような理由から、お施主さまに多くご要望いただいています。

S&Gハウジングの分譲住宅では対面キッチンが”標準仕様”です!
標準仕様であればコストパフォーマンスにも優れているので、憧れの対面キッチンが手に入れやすいということも、施工事例が多い理由です。

■ 対面キッチンにする際の熟考ポイント

「憧れていたから対面で!」というよりは、モデルハウスや完成見学会で実際に体感した上で決断されることをオススメします。

家族とのつながりや調理しながらも開放的に感じられることが大きなメリットですが、
間取りによっては4.5〜6畳ほどの半個室的なスペースにもなるともいえます。

住む方によっては「対面にしてから以前より狭く感じる!」という感覚をお持ちの方もいらっしゃいます。
人によって感覚が違うので【必要な収納量】【使い心地に配慮した広さ】などにはよく留意しましょう!

S&Gハウジングでは、ご要望や間取りによって壁付キッチンにする場合もあります。
次回は「壁付キッチン」についてご紹介します。併せてご覧くださいね♪

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