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LDKは広ければ良いわけではありません!S&Gハウジング流快適なリビングのつくり方

コラム 23.05.09

こんにちは、S&Gハウジング広報担当です。

最近の住宅では定番化されてきた広いLDK。
お客様からも「今の家が狭いので、開放的なLDKに憧れます!」というお話を頂くことがよくあります。

しかし、広ければ快適というわけではないことを皆さんはご存知ですか?
本当の意味で「LDKを快適にする間取り・工夫」を弊社のベテラン設計士に聞いてみました。

■ 設計士に聞いてみた!快適なLDKのつくり方

『間取りと工夫次第で、LDKの居心地と満足度は大きく変わりますよ!(設計士)』

Point1 LDKを区切るアイテム

実はただ広いLDKって、光熱費が高くついてしまうんです!
かといって、やみくもに間仕切りや壁を設けると「開放感」や「明るさ」を損なってしまいます。

私たちがよく提案するのは「スクリーンウォール」です。
スクリーンウォールは、いわば透明の障子ですね!
閉めていても光を遮ることはありませんし、空間のつながりを感じられると思います。
またスクリーンウォールなら開けている時も、インテリアのじゃまになりにくいです。

Point2 天井でゆるやかに空間を分ける

「天井で空間を分ける」って聞くと不思議かもしれませんね!
方法は2つあって「天井の素材を変える」「天井の高さを変える」ことで空間を”感覚的”に分けています。

①天井の素材を変える

リビング側の天井は白にして、キッチン側は木目調にする。もちろん、その逆もありです!
このように天井材を切り替えることで、空間を生活用途に合わせて分けることができます。

②天井の高さを変える

一例ですが、キッチン側の天井をあえて低めに設計して、リビング側の天井を高くする方法があります。
キッチンに立った時に、空間がパノラマのように広がる感覚に!

リビングはゆったりとくつろぐ場所、キッチンは食事を楽しむ場所。
同一空間で開放感と明るさを共有しながらも、自然と気持ちを切り替えることができて2倍美味しいのです!

Point3 広いLDKには、適度な収納スペースが必要

LDKをきれいに保つためには、収納スペースを設けることがポイントです。
人は場所が広ければ広いほど、片づけるのが難しいと感じるのです。
広いLDKなら尚更、収納場所に困るかもしれません!

出来るだけ物を置きたくないなら、広さを活かして決まった場所にまとめて収納することが大切です。
例えば、リビング付近の階段下に収納を設けて日用品を収納。
たたみ室の下に引き出しを設けて、整理するのも良いかもしれませんね!

注文住宅・分譲住宅では、今回お話しした工夫を施した家づくりを行っています。
S&Gハウジングが手がけた住まいで、皆さんの暮らしが快適になれば幸いです。

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