NEWS & COLUMNお知らせ・コラム
火災報知器に関するお知らせ
火災報知器の交換はお済みですか?
設置後、およそ10年が交換の目安です。
火災報知器は2011年よりすべての住宅への設置が義務付けられています。弊社施工の住宅にもあらかじめ設置し、お引き渡しをしています。交換義務はありませんが、お客様の安全の為に早めの交換を推奨しております。
【設置個所】
交換時期を過ぎた火災報知器では・・
▶ 誤作動を起こす可能性があります
▶ 必要時に正常に作動しない恐れがあります
※天井高のある居室や階段など、ご自身では取り外しが難しい場合がございます。突然の誤作動による混乱を避けるため、ご自身の家にはどこに火災報知器があるのかを事前にご確認いただき、該当の方は早めの交換をおすすめいたします。
【警報が鳴った時の対処方法】
》》まずは火災が起きていないか、すみやかにご確認ください《《
火災報知器は故障を自動で感知した際・電池切れを起こした際に、自動で警報が鳴る機能を備えています。また誤作動により警報が鳴った場合、すぐに交換が難しい場合は一時的に音を止める方法がございますので予め覚えておくと安心です。その後はお客様の安全の為、可能な限り速やかな交換をお勧めしております。
【メンテナンス】
日頃より定期的なメンテナンスや作動テストをしていると一層安心です。
清掃は年に1回程度、作動テストは月に1回・または1週間以上家を留守にした際に行う事がメーカーにより推奨されています。
万が一に備え防災グッズのご準備などと一緒に、火災報知器のメンテナンスも思い出していただければ幸いです。
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