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こんにちは、S&Gハウジング広報担当です。

前回は「キッチンとサニタリーを並べる」家事動線をご紹介しました。

今回は応用編で回遊動線についてお届けします。

■ 「時短家事ができる回遊動線」とは？

回遊動線とは家の中をぐるりと回ることができ、なるべく行き止まりをつくらない動線設計のことです。

家事効率も高まるので時短家事につながり、ストレスなく家事をこなすことができるでしょう！

弊社の事例をもとに、具体的に見ていきましょう。

Point1 玄関から直接キッチンへ

エントランスホールからはキッチン・リビングそれぞれに繋がる扉を設けています。

買い物袋を抱えてキッチンへ直行できます！

Point2 パントリーを設置

ちなみに扉の向こうには、クローゼット式のパントリー収納を挟んでキッチンへと繋がる間取りです。

食材や日用品のストックも一気に収納できるので、動線に無駄がありません！

Point3 キッチンを中心に回遊できる

さらにキッチンを中心に回遊できるようになっています。

リビングとキッチン双方から洗面脱衣室・浴室へとつながっていて暮らしやすい設計です。

Point4 勝手口から物干しスペースへ

洗面室には勝手口を設置。

洗濯をしたらすぐに干せるようになっています！

ちなみにパントリー側にも勝手口があるので、両側から外に出られる設計です。

■ どんな暮らし・家に向いているの？

パターン1｜時短家事をしたい場合

回遊動線は家事の流れを止めず、効率よくこなすことができるので時短家事につながります。

パターン2｜敷地に余裕がある場合

回遊動線を設計する場合には、どうしても通路が多くなってしまいます。

その分面積が必要になるため、敷地に余裕がある方が採用しやすいですね。

もちろん通路にも収納スペース等を設置して、無駄スペースをなくした設計を行っています！

パターン3｜家族が多い場合

家族が多い場合は回遊動線にすると、混雑の解消につながります。

朝は特にバタバタしますのでおすすめです。

ご紹介した動線は、弊社のハートフルシリーズで展開しています。

「回遊動線が使いやすそう」と感じた方は、ぜひご相談くださいね。

随時、物件見学などもご案内いたします♪

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