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こんにちは。S＆Gハウジングの広報担当です。
12月のブログではハレニワの家の誕生秘話や美しい景観についてご紹介をしました。魅力あふれるハレニワの家、今月も皆さまにそのこだわりをお伝えいたします。

■えっ！こんな所にも天然木？
ハレニワの家の大きなモチーフでもあり、象徴的な素材が「木」です。おうちの内装・外装へふんだんに用いられているのはもちろん、分譲地自体を森にするイメージで設計・配置された植栽など緑の作りこみは圧巻です。

普段の家づくり、ましてや建売住宅ではそうそうあしらわない箇所にも木を使ってあるのがハレニワの家。たっぷり天然木が使ってあるおうちの中でも、こだわりが光る２つをご紹介します。

①温泉気分の浴室

浴室の壁材はぐるっとヒノキ材で囲み、まるで温泉のようなヒノキのお風呂に仕立てています。お風呂に入っている時に、ふんわり香るヒノキの香りにはとても癒されます。香りだけでなく、その見た目にも癒される贅沢な空間です。浴槽から下はあえてユニットバスを用いて、利便性に考慮しているのもポイントです！

②古民家風の外構

大原の古民家を意識して設計した趣あるこの外観、外壁材を実は木材で仕立てています。一般的に新築の外壁材にはサイディングを使用することが多いですが、ハレニワの家はあえて外壁材まで木にこだわりました。木の外壁材を一枚一枚丁寧に張り合わせるため、大工さんの施工の手間はもの凄くかかってしまいますが、その分手仕事感伝わるおうちになりました。

さらにウッドデッキもよく使われる樹脂素材のものではなく、木製のものを設置。細部まで徹底して世界観を作りこんでいます。実際に見学された方や住まわれている方からは「木がたっぷりで嬉しい」「高いデザイン性に大満足！」というお喜びのお声をいただいています♪　次回はハレニワの家の設備についてご紹介します。更新をお楽しみに！