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S&Gの家は「ダブルの断熱材」で冬も暖か!
こんにちは。S&Gハウジングの広報担当です。
前回のブログでは木に断熱効果があるお話をしました。
今回はS&Gのおうちが寒い冬も暖かく過ごせる理由を、断熱材に着目しながらご紹介します。
■「天然の断熱材」で包まれた室内空間
空気をたっぷり含んだ木は断熱効果に優れ、触れたときに優しく体温が伝わるため冷たさを感じにくい素材です。
S&Gのおうちは床だけでなく、天井や壁材にもふんだんに木を使っています。
LDKだけでなく、玄関や2階の居室の壁や天井・トイレの腰壁にも木を張って、見た目のぬくもりだけでなく、空間に暖かさをもたらします。
天然木には湿度を調整する効果もあります。木を張ることでお部屋の中が冷えにくくなるだけではなく、調湿効果も相まって過ごしやすいお部屋を実現しているのが快適さの秘訣です。
■スキマが出来にくい施工で高断熱を実現!
天井や壁の内側に使用する断熱材には、硬質発砲ウレタンを標準採用しています。
泡を吹きつけて施工をすることで、細かい部分までみっちり断熱材を埋めることができ、優れた断熱効果を発揮します。
グラスウールなど従来の断熱材の場合は、繊維状の断熱材をカットして貼るという施工方法上、どうしても隙間が出来てしまいます。隙間が出来ると、室内から暖気が逃げやすくなってしまうのはイメージしやすいですよね。
硬質発砲ウレタンの場合は泡を吹きつけるため密着度が高く、住宅の気密性・断熱性の高さに直結します。
天然木をたっぷりあしらって、室内を暖かに。
密着性の高い断熱材を用いて熱を逃がさない。
S&Gのおうちは断熱材にこだわり、寒い冬も心地よく過ごせる住まいを叶えます!
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