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自然の心地よさをもたらす、ウッドデッキのある暮らし
こんにちは。S&Gハウジングの広報担当です。
今年の中秋の名月は満月と重なる年で、とても綺麗に月が見えましたね。広報担当の私は道端に出て月を眺めていましたが、こんな時にわが家に縁側やウッドデッキがあれば、風情のあるお月見が出来ただろうな……と考えを巡らせてしまいました。今回はそんな風情のある時間や屋外の心地よさを感じられる、ウッドデッキのある暮らしについてのお話です。
■過ごしやすい今の季節こそ楽しみたい!
すっかり暑さも落ち着き、過ごしやすい今の季節。風がある日には窓を開けると、風が家の中を通り清々しく感じます。このような気候のよい季節は、縁側やウッドデッキなどでゆったり過ごしてみませんか?
縁側やウッドデッキに腰かけて、お庭をのんびり眺めながら読書をしたり、美味しいコーヒーを淹れて穏やかな時間を過ごしたり、テラスやチェアを出してカフェ気分を味わうことも出来ます。夜のお月見はもちろん、澄んでいる空を眺めてしっぽり晩酌をするのも素敵です。室内にいながら自然の心地よさを感じられるのが、内と外をつなぐウッドデッキのような中間領域の良さです。
■快適に過ごすためにはメンテナンス性と視線に注意
ウッドデッキや縁側などで快適に過ごしていただくために大切なのが、目隠しを意識して設計することと、メンテナンス性の考慮です。せっかくウッドデッキを設置したものの、道路や隣の家から丸見えで居心地が悪いとなってしまっては元も子もありませんよね。
周りからの視線が気にならないように植栽やフェンス等で目隠しをしたり、中庭のように囲まれたスペースにウッドデッキを設置したりと、ゆっくり過ごしていただけるような工夫が必要です。
また、屋外は雨風にさらされるため、室内の部材に比べると経年劣化が目立ちやすくなります。ウッドデッキであればメンテナンス性に優れた樹脂製の人工木ウッドデッキの採用や、天然木の風合いがお好きな方は硬い素材の木を選び、定期的に塗装するなどメンテナンス性を考慮しなければなりません。ご自身のライフスタイルやお好みに合わせてふさわしい部材を選んでみてくださいね。
S&Gハウジングでは分譲住宅だけでなく、注文住宅も手掛けています。ウッドデッキやテラス、縁側などをおうちに取り入れてみたい方はぜひお気軽にご相談くださいませ。
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