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京都市内版!プライバシーを守る家づくり
こんにちは、S&Gハウジング広報担当です。
本当の住み心地の良さとは、間取りやデザインだけでありません!
暮らしているときの「安心感」が基本にあるからこそ、快適さを感じられるのではないでしょうか?
今回はS&Gハウジングの「安心感を生み出す家づくり」の中から、プライバシーを守る家の秘訣をご紹介します。
■ 京都の土地柄から見た、プライバシーを守る家づくりのコツ
京都市内は敷地が狭いことが多く、家の前に庭を設けにくいといえます。
土地の狭さから道路との距離が近くなり、さらに南向きに道路が面している場合には開口部を道路側へ向けなければならないこともあります。
これらのことから京都市内の家づくりは「プライバシーの確保」に工夫が必要なのです。
Point1 外部の視線を感じない設計
・2階リビングにする
リビングに座っていると、道路を歩いている人と目が合うということも。
それではくつろぐことができませんよね!
人通りが多い場所なら、2階リビングにすることで安心して過ごすことができます。
また大開口の窓も2階リビングなら設置しやすくなりますよ!
・開口部の前には格子を設置
格子があることで、安心感が得られます。
また光と風を通しながらも、室内を見えにくくしてくれます。
道路に面して開口部を設けるなら、目隠しになるものを設置することをおすすめします!
Point2 玄関の位置を考える
・玄関の位置を家の側面にする
玄関が直接道路に面していると、心許ない気持ちになることもあるかもしれません。
隣家との間、つまり家の側面に玄関を配置することで道路との距離ができて安心感が生まれます。
また南側の採光面積を玄関で防ぎたくない場合にも、使えるアイデアです。
Point3 窓を工夫する
開口部などにどうしても自由度が少ない場合には、窓を工夫するのも良いですね!
すりガラスにしたり、高窓にして隣家との窓の位置をズラすこともできます。
窓の形状もさまざまで、小さい窓を複数設置して採光面積を確保することも可能です。
■ まとめ
住む前は気にならなくても、長い時間過ごすことでプライバシーの確保が住み心地の良さにつながっていきます。
弊社の住宅は立地に合わせて必要なプライバシーの確保ができる家づくりを行っています。
注文住宅なら、ぜひご紹介した内容を想定しながらご要望をお伝えください。
また分譲住宅を購入される前には、住んだときのことを想像しながら検討してみてくださいね。
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