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【事例紹介】上品で洗練されたフレンチシックスタイルの住まい。①内装編
こんにちは、S&Gハウジング広報担当です。
今回は販売中の物件より、『白をベースとした、上品で洗練されたイメージのあるフレンチシックインテリアスタイルの住まい』をご紹介いたします。
フレンチシックスタイルとは、アンティーク調の小物や家具、コットンやレンガなど自然素材がよくなじむ、大人の女性を中心に多くの人に好まれるスタイルです。
■建具ハンドル
キッチン・カップボード、玄関収納や建具などのハンドル(取っ手)は、黒いアイアン調のデザインで統一。
柔らかい色調でまとめたインテリアデザインのアクセントになっています。
■トイレ
1階と2階で異なるアクセントクロスを採用したトイレ。
2階はお花を散らしたデザインにキリっと濃いめのカラーをあわせた、華やかで大人可愛いデザインに。
1階は階段下の空間を利用したことで勾配天井となっていますが、斜めに切り取られたグレーのアクセントクロスがシャープでモダンな雰囲気を感じさせるおしゃれな空間に仕上がっています。
限られた空間だからこそ好きな壁紙で遊べるのが楽しいトイレの内装デザイン。
思い切った柄の壁紙でも、サイドのカラーと組み合わせて工夫すれば、なんだかオシャレにまとまって見えるんですよ。
ここぞとばかりに好きな色・柄を選んで楽しんじゃいましょう!
■リビングダイニング
無垢板張りの折り上げ天井にはライティングレールを設置し、自由に配灯や配色ができるようにしました。
テーブルの位置や大きさに合わせて、お好きなデザイン・個数のペンダントライトを設置できて便利ですよ。
それぞれの場所ごとに狙った配色ができるなど、生活スタイルに合わせて自由に組み換えができるのも良いですね。
リビング部分の天井を折り下げることで、一つの空間の中でも落ち着いてくつろげる雰囲気を演出しています。
■扉カラー
建具は収納扉と室内ドアとで異なるカラーを採用しました。
収納扉には上質な空間を演出する「パールグレー」、室内ドアには“オーク”の豊かな木目感と質感を表現した「イデアオーク」。
いつもは同色でまとめている建具カラーですが、用途別にカラーリングを変えることでシンプルなインテリアデザインの空間にメリハリが生まれました。
室内の印象に大きく影響する扉カラーの選択は、内装インテリアを決める際にとても重要なポイントとなります。
大きな収納を計画する際は、壁紙になじむ落ち着いた色合いの扉カラーを選択すると、インテリアの邪魔にならず室内をスッキリ広く見せることができますよ。
今回はインテリアデザインのご紹介でした。
次回は間取りプランの工夫をご紹介いたします。お楽しみに!
当物件の販売ページはコチラ▼▼
https://sghousing.co.jp/sale/p7204/
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